スポンサーリンク


2015年1月23日

【放射能】 一関の「お米」から 0・7 ベクレルのセシウム

一関の「お米」からセシウム

2015年1月16日公表 生活クラブ(生協)の検査結果によれば
岩手県一関の「お米」から
1キロあたり 0・7 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されたということです。


その他の生活クラブの検査結果

この他、2015年1月19日公表の生活クラブの検査結果は以下のようになっています。

・生椎茸(JAさがえ西村山) セシウム合計 36 ベクレル
・生椎茸(中伊豆椎茸部会) セシウム合計 30 ベクレル
・生椎茸(JA甘楽富岡)   セシウム合計 22 ベクレル
・生椎茸(JAちちぶ)      セシウム137を 5.6 ベクレル
・菌床生椎茸(JA甘楽富岡) セシウム合計 27 ベクレル
・レンコン(マルツボ)      セシウム合計 19 ベクレル
・レンコン(マルツボ)      セシウム137を 9.0 ベクレル
・舞茸(JA上伊那)       セシウム137を 7.5 ベクレル
・舞茸(JA甘楽富岡)     セシウム137を 5.3 ベクレル

*単位は1キロあたりのセシウム。

(参考)
生活クラブ:放射能検査結果


以下、当ブログの過去の記事で扱った検査結果になります。


栗から続々とセシウム

農林水産省のHPによれば、栗から続々と放射性セシウムが検出されました。

セシウムが測定されたのは、福島県産、栃木県産、千葉県産、茨城県産のもので、最高値は福島県いわき市産の1キロあたり 64ベクレルでした。

この検査結果については、当ブログの次の記事でまとめています。

【2014年】 栗から続々とセシウム 【食品の放射能汚染】


東京都の「栗の皮」からもセシウム

八王子市民放射能測定室の検査結果では、
東京都日野市産の栗の皮から
1キロあたり 16・1 ベクレルの放射性セシウムが検出されました。
採取時期は 2014年9月です。

この検査結果については、次の記事をご覧ください。

【2014年】 東京都の「栗の皮」からセシウム 【放射能】

栗の放射能検査結果の現状については、次の記事でまとめています。

【まとめ】 栗の放射能汚染の現状 (食品のセシウム汚染)


関連記事

【まとめ】ヤバい食品。お米、魚、牛乳、野菜の放射能汚染