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2012年9月5日

【韓国経済の実態】韓流、k-popブーム、終了か?

■韓流、k-popブーム、終了か?

韓国経済は急ブレーキがかかっている状況ですが、実態としては、日本での韓流ブームが終了に向かっているようです。

ライブドア・ニュースによれば、日本国内で売り上げたK-POPグループのデビューアルバムは、2011年の3万7000枚から2012年は1万8000枚まで急減。さらに、6月には、兵庫県で行われる予定だった「KARA」や「超新星」らが出演するイベントが、「チケット販売が低調」という理由で中止となりました。

(ソース)
・ライブドア・ニュース:「韓流ブームに陰り」との報道に韓国が警戒感 「良いコンテンツを作ろう」
(2012年9月5日)
http://news.livedoor.com/article/detail/6921473/

問題はコンテンツではないのではないでしょうか。

日本の民意が悪化したままなら、テレビ・雑誌から韓流やK-POPは消えざるを得ません。マスコミに登場することがなくなれば、必然的にブームも終了していきます。結局は、日本国民と韓国国民の関係が改善するのかどうかにかかっているように思います。


■韓流ブームが終わったと思う人55.5% 「もともとない」21.3%

マイナビニュースの記事によれば、「韓流ブームは終わったと思いますか?」と質問してみたところ、以下のような結果が出たと言います。

・そう思う:55.5%
・そうは思わない:23.2%
・もともと韓流ブームなどなかった:21.3%

(リサーチパネル調べ、3万8781人が対象)

「そう思う」と答えた人が半数を超える結果に。「もともと韓流ブームなどなかった」と答えた人と合わせると、76.9%が韓流ブームは現在ない、という認識を持つ人がいることになります。

(ソース)
・マイナビニュース:韓流ブームが終わったと思う人55.5% 「もともとない」21.3%
(2013年5月11日)
http://news.mynavi.jp/news/2013/05/11/126/index.html

(2013年6月9日更新)


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