3月でめざましを降板になるアナウンサーの大塚範一さん。
本当の病状・容態はどうなのでしょうか?
現在わかる病状は、大塚アナのコメントにある次のフレーズだけです。
「暖かくなる頃の復帰を目指して療養を続けてきましたが今しばらく時間がかかることが明らかになり、この決定に至りました。」
近況を一言でいうと、「療養にしばらく時間がかかる」ということになります。
あとは、これまでの報道によって、想像するしかありません。
白血病の闘病は、相当つらいものであるようです。NEWSポストセブンの記事によれば、急性リンパ性白血病とは、血液のがん。5年以上生存できる確率は30~40%。
白血病で亡くなったお笑いコンビ・カンニングの中島忠幸さんは、日記に次のように綴っていたといいます。
<あまりの胃の痛みに次から次へと、ちがう医者がおなかを見に来る。しょっちゅうレントゲン。30秒おきにやってくるふくつうを、もう何時間たえたかわかんなくなってきた>(2004年12月21日)
また、急性リンパ性白血病から生還した人は、次のように振り返っています。
「抗がん剤の副作用で、吐き気が強くて食事ができないときもありました。また毛も全部抜け落ち、顔も水ぶくれのようにパンパンに膨れあがりました。不安から眠れない夜もありました。でも悪いことが頭に浮かんだら、その思考はいったん断ち切って、いいことばかりを考えるようにしました」
(ソース)
・NEWSポストセブン:大塚キャスターが闘う白血病 5年以上生存の確率は30~40%
http://www.news-postseven.com/archives/20111114_70089.html
厳しい闘病生活だとは思うのですが、なんとか乗り切って、元気な姿を見せてもらいたいです。
【2月の振り返り】
2月もあっという間に終わってしまいましたね。2月のブログの傾向としては、健康被害への関心が高まってきている印象です。
これはブログとは関係ありませんが、自宅に念願のフレッツ光が開通\(^O^)/。これまでは、wimaxとネットカフェを使ってましたが、光回線は速いので、一気に便利になりました。ワイマックスは解約>< でも、これまで安くて助かりました。外でノートパソコンを使う機会が出てきたら、また使いたいです。