静岡県の「新茶」からセシウム
グリーンコープ(生協)の検査結果によれば
静岡県 掛川市 製造の「茶葉」(有機静岡深むし初摘み新茶)から
1キロあたり 3・83 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
茶葉の収穫は2015年4月25日、測定日は2015年4月29日。
産地は静岡県とされています。
(参考)
・グリーンコープ:残留放射能検査の結果
以下、当ブログの過去の記事で扱った検査結果になります。
一関の「お米」からセシウム
2015年1月16日公表 生活クラブ(生協)の検査結果によれば
岩手県一関の「お米」から
1キロあたり 0・7 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されたということです。
この検査結果については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【放射能】 一関の「お米」から 0・7 ベクレルのセシウム
栗から続々とセシウム
農林水産省のHPによれば、栗から続々と放射性セシウムが検出されました。
セシウムが測定されたのは、福島県産、栃木県産、千葉県産、茨城県産のもので、最高値は福島県いわき市産の1キロあたり 64ベクレルでした。
この検査結果については、次の記事で取り上げています。
・【2014年】 栗から続々とセシウム 【食品の放射能汚染】
関連記事
・【まとめ】ヤバい食品。お米、魚、牛乳、野菜の放射能汚染