白血病の闘病生活を続けている大塚キャスターは、2012年3月30日、めざましテレビに電話で生出演しました。
気になる近況と病状ですが、ニュースサイトzakzakの記事によれば、抗がん剤の強い副作用がなければ普段と変わらないとコメントしています。
以下、zakzaiからの引用です。
大塚さんは、番組の最後に電話で生出演。「長期治療の半分が終わりました。(抗がん剤の)強い副作用がなければ普段と変わらないんです」と張りのある声で近況報告。「点滴が常に付いているのがわずらわしい。秋口には必ず(番組に)うかがいます」と約束した。
以上、zakzak:大塚範一キャスター“めざまし”卒業!電話で生出演 より。
(2012年3月30日) http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20120330/enn1203301228009-n1.htm
前の記事でも触れましたが、急性リンパ性白血病の副作用は、かなり厳しいもののようです。
白血病から生還した人は、次のように振り返っています。
「抗がん剤の副作用で、吐き気が強くて食事ができないときもありました。また毛も全部抜け落ち、顔も水ぶくれのようにパンパンに膨れあがりました。不安から眠れない夜もありました。でも悪いことが頭に浮かんだら、その思考はいったん断ち切って、いいことばかりを考えるようにしました」
以上、当ブログの記事 【近況】アナウンサー大塚範一さんの本当の病状・容態は? より。
今年の秋口には、テレビで元気な姿を見せてほしいですね。
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