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2012年6月23日

【放射能】福島県の子供の甲状腺がん、チェルノブイリ超えの可能性

【放射能】福島県の子供の甲状腺がん、チェルノブイリ超えの可能性

日刊ゲンダイが、福島の子供の甲状腺の状態が、チェルノブイリ事故よりもはるかに悪いのではないか、と問題提起を行いました。

当ブログでは、次の記事でまとめています。

【放射能】福島県の子供の甲状腺の状態は、チェルノブイリより深刻?

この記事が、正式にネット上にアップされました。読んでみますと、人口密度が、チェルノブイリ周辺よりも高いことも影響しているようです。

福島集団疎開裁判主任弁護士の柳原敏夫氏は、次のように述べていると言います。

福島はチェルノブイリより7倍の人口密度があるから、98万人以上が亡くなったチェルノブイリより深刻になる恐れがあります。一刻の猶予もならないのです。

以上、日刊ゲンダイ:福島集団疎開裁判で分かった悲惨な現状 より。
(2012年6月22日)
http://news.livedoor.com/article/detail/6682777/

人口密度が高いのは、福島だけではありません。
東日本で放射能汚染の度合いが高い地域では、注意が必要なように思います。