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2015年5月9日

【放射能】 静岡県の「新茶」から 3・83 ベクレルのセシウム

静岡県の「新茶」からセシウム

グリーンコープ(生協)の検査結果によれば
静岡県 掛川市 製造の「茶葉」(有機静岡深むし初摘み新茶)から
1キロあたり 3・83 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されました。
茶葉の収穫は2015年4月25日、測定日は2015年4月29日。
産地は静岡県とされています。

(参考)
グリーンコープ:残留放射能検査の結果


以下、当ブログの過去の記事で扱った検査結果になります。

一関の「お米」からセシウム

2015年1月16日公表 生活クラブ(生協)の検査結果によれば
岩手県一関の「お米」から
1キロあたり 0・7 ベクレルの放射性セシウム(セシウム137)が検出されたということです。

この検査結果については、当ブログの次の記事でまとめています。

【放射能】 一関の「お米」から 0・7 ベクレルのセシウム


栗から続々とセシウム

農林水産省のHPによれば、栗から続々と放射性セシウムが検出されました。

セシウムが測定されたのは、福島県産、栃木県産、千葉県産、茨城県産のもので、最高値は福島県いわき市産の1キロあたり 64ベクレルでした。

この検査結果については、次の記事で取り上げています。

【2014年】 栗から続々とセシウム 【食品の放射能汚染】


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