【ついに東京都江戸川区にも「黒い物質」が出現(黒い粉)】
福島県南相馬市のいたるところに落ちているという超高濃度の放射能。
同じような黒い物質が、東京都江戸川区で発見された、というのです。
河北新報によれば、東京都江戸川区のコケ類やラン藻類とみられる物質を検査したところ、
最高で1キロあたり24万ベクレルの検査結果が出た、とされています。
検査したのは、神戸大大学院の山内知也教授。この放射性物質は、2012年3月、江戸川区と江東区の数カ所で、採取されたものだといいます。
(ソース)
・河北新報:東京の路上に高濃度セシウム物質 コケ、藻類か
*記事は削除されています。
福島県で黒い物質が見つかって、京都大学の小出裕章先生は、「そうしたものが集まる場所は、東京にもあるはず」と発言。 このコメントは、2012年2月23日放送のラジオ番組「たね蒔きジャーナル」で行われた、とされています。
小出先生の予想通りになりましたね。
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