【茨城県産「うなぎ」から、続々とセシウム】
茨城のウナギから、基準値超えのセシウムが検出されています。
以下、厚生労働省の放射能の公表結果です。
*右端の数値が、1キロあたりの放射性セシウムの量。日付は採取日。
・霞ヶ浦(西浦) 天然 H24.4.24、80ベクレル
・涸沼 H24.4.23、110ベクレル
・霞ヶ浦(北浦) 天然 H24.4.23、72ベクレル
・霞ヶ浦(北浦) 天然 H24.4.16、87ベクレル
・霞ヶ浦(西浦) 天然 H24.4.10、180ベクレル
・霞ヶ浦(西浦) 天然 H24.3.16、104ベクレル
以上、食品の放射能データ検索もどき(実験) より。
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/food/
この茨城の鰻の件については、msn産経ニュースも報道しています。
記事によれば、茨城県は、那珂川水系の天然ウナギについて、出荷・販売の自粛を漁協に要請。涸沼で4月23日に採取した天然ウナギから、国の新規制値を超える放射性セシウムが検出されました。具体的な数値は、上記の厚労省公表結果と同じで、1キロあたり110ベクレルでした。
この件については、当ブログの次の記事でまとめています。
・【うなぎ】ウナギから基準値超セシウム(魚の放射能汚染)
http://hotspotmap.blogspot.jp/2012/05/blog-post_03.html
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