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2015年4月15日

【ゼロからわかる】 デビットカードのメリット・デメリット

デビットカードのメリット・デメリットと使い方

デビットカードは、銀行のキャッシュカードのようなカード。ですが、クレジットカードのように、そのままお店で買い物ができます。加えて、クレジットカードのように、カード番号を使ってネットでの買い物も可能

現金とクレジットカードのいいとこどりをしたようなカードですね。これまでは不便な面もあったようなのですが、VISAデビットカードなど、便利なカードが続々と登場。人気が出てきているようです。


メリット

デビッドカードには、一般的に次のようなメリットがあります。

・ATMでイチイチお金をおろす必要がない
・ATM手数料を気にせずに済む
・ネットで買い物ができるカードがある
・借金をせずに買い物ができる
・クレジットカードがつくれない人もカードがつくれるケースが多い

未成年や定年後のシニアなど、クレジットカードが作れない人もカードが持てて、ネットで買い物ができるものもあるので、便利です。

(参考)
日経新聞:「遅咲き」デビットカード、15年目のブレーク狙う
(2014年2月12日)


デメリット

ネット上の口コミをまとめると、次のようなデメリットも指摘されています。

・買い物のたびに暗証番号を打ち込む必要がある
・早朝や深夜の買い物に対応していないカードがある
・引き落としにタイムラグがあるケースがある
・二重引き落としのケースがある

この他、次のような声も見受けられます。

「ホテルで前金での現金精算になったり、レンタカーなどを借りることができません。海外では特にそう」

(参考)
・OK Wave:VISAデビットカードのデメリット


デビットカードとは

デビットカードは、顧客が預金口座を持つ金融機関が発行し、口座とオンラインで連動しており、店舗で買い物をする際に提示すると代金が口座から引き落とされます。原則的に引き落としは即時で、口座に残高が無ければ使用できません。

(参考)
wiki:デビットカード


三菱東京UFJ銀行が「ビザデビット」を発行

日経新聞の記事によれば、三菱東京UFJ銀行は、2013年11月、メガバンクとして初めて、デビットカード「ビザデビット」の発行を始めました。JCBも2014年秋、千葉銀行と組んでデビットカードに参入すると言います。


疑問解消にはYahoo!知恵袋

デビットカードについてのちょっとした疑問を解消するには、Yahoo!知恵袋も役に立ちます。

(Yahoo!知恵袋)
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