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2011年10月26日

東京の住民の「爪」からウラン検出?(飛散・拡散と危険性)

【東京都の住民のツメからウラン検出か?】

東京都在住の辻直樹医師が都内在住者の爪を、ドイツの検査機関に依頼して分析したところ、患者の爪からウランが検出されたことがわかった。

Merx(東京在住者の『爪』からウランが検出 ここ1ヶ月でウランの体内値が高い人が続出)より。

放射性ウランについては、かねてからクリス・バズビー先生などが、その飛散・拡散の可能性について触れています。要は、政府が単に計測していないだけ、と言われています。

次のブログでは、バズビー教授がウラン飛散の可能性に言及したと書かれています。

講演後の質問に答えて、危険な食物として、
汚染された牛乳・チーズ、貝類をあげていました。
ストロンチウムやウランが入っている可能性がある、と。
で、DNAに悪さをするのは、ストロンチウムやウランだと
おっしゃっていました。

爆発後の日々(ECRRクリス・バズビー博士に、都筑区の土壌汚染具合について質問してみた)より。


【ガン、白血病急増の危険性】

次の外部サイトの記事は、ウランが、癌(がん)や白血病の原因になると指摘しています。

劣化ウラン弾による被害の実態と人体影響について


政府も東電も、情報を隠したり、小出しにするのをやめてほしいです><


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