りそな総合研究所の調査によれば、６月から４か月連続で東京圏からの転出が確認されたということです。東京圏とは、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の４都県。とくに６月は１０００人超、７月は３０００人近くが転出しました。
転出先としては、九州がもっとも多かったということです。
九州への転入は、５月８０５人、６月１４２９人、７月１６１７人、８月２０５４人、９月８７９人でした。
・りそな総合研究所（止まらない東京圏からの人口流出。ＰＤＦファイル）より。
私は群馬県に住んでいますが、転出したい気持ちはあります。前橋市なので空間線量は低いのですが、スーパーなどで手に入れられるのは地元群馬や関東の野菜や牛乳、肉ばかり。内部被爆の危険を感じます。
現在はほとんどスーパーでは買い物はしていません。食材宅配大手４社に入会し、西日本や海外の食材をお取り寄せするようにしています。
【関連記事】
・【東日本女子駅伝】福島市を中学２年生に走らせる？（放射能ニュース）
・【放射能】「食べて応援」の大塚範一キャスター、白血病で緊急入院
・【まとめ】再臨界、キトサン、テルル検出、ホウ酸注入。
・東京の住民の「爪」からウラン検出？（飛散・拡散と危険性）
・【放射能】大地を守る会、震災前原材料の「ドッグフード」を販売
・【放射能】コープデリ「北海道よつ葉バター」数量規制へ（評判）しています。