福島県南相馬市に点在する謎の黒い粉。
この黒い物質は、アスファルトの上など、いたるところに落ちているといいます。
大学教授に測定を依頼したところ、1キロあたり100万ベクレルを超えていた、というのです。
南相馬市議会議員の大山議員が、神戸大学の山内教授に分析を依頼したところ、
セシウム合計で、1キロあたり1,089,612ベクレルという検査結果が出たそうです。
こんなものが大量に落ちているとするならば、即避難すべきだと思えてしまうのですが。
これまでのところの経緯や、画像・写真は、次のブログがよくまとまっていると思います。
・日々雑感:南相馬市の至る所に落ちてる“謎の高線量の黒い物体”が、かなりヤバイと盛り上がり中
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/54009027.html
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