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2012年7月5日

「魚の放射能汚染に要注意!」最新ブログで武田邦彦教授が警告

【「魚の放射能汚染に要注意!」最新ブログで武田邦彦教授が警告】

中部大学の武田邦彦教授は、自身のブログ上で、6月現在の魚の汚染状況を整理しています。

結論として、武田先生は、次のようにアドバイスしています。
以下、ブログからの引用です。

当面、太平洋側(千葉沖から青森沖)までは食べない方が良いでしょう。また慎重な人は北海道沖、神奈川沖も避けることです。

以上、2012年6月頃のサカナの汚染状況 より。
(2012年7月4日)
http://takedanet.com/2012/07/20126_794f.html

リンク先の記事では、次のような趣旨のアドバイスがなされています。

マスコミが「福島沖で汚染されていないサカナが見つかった」と報道しても、安心してはいけない。正しくは「福島沖でも汚染されていないサカナもあった」という意味合いだ。

たとえ放射性物質の平均値が低くても、6月20日付近にシロメバルを食べた人は、1500ベクレル程度の高い汚染魚に当たってしまうことがあり得る、などとしています。


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