【文部科学省の土壌汚染マップ】
神奈川県の土壌汚染マップは、文部科学省が作成したものが有名です。
(地図)
・東京、神奈川の土壌汚染マップ(文科省)
文科省の汚染マップは、空間汚染マップと土壌・セシウム汚染マップの2種類があります。土壌汚染マップは茶色っぽい方です。この汚染地図では、神奈川県に汚染地域はほとんど見受けられないようです。
【放射能防御プロジェクトの関東土壌汚染マップ】
この他、有志団体「放射能防御プロジェクト」による関東土壌汚染マップがよく知られています。
(地図)
・関東土壌汚染調査マップ(放射能防御プロジェクト)
こちらの汚染マップによれば、横須賀市の港が丘で、チェルノブイリ事故の際の「放射線管理区域」に相当する土壌汚染が見つかったとされています。
(参考)
・放射能防御プロジェクトのHP
【wspeediのセシウム汚染予測マップ】
こちらは、実測ではなく、予測値図です。
(地図)
・wppeediのセシウム降下予測マップ
この予測値図では、一定量の放射性セシウムが愛知県にまで降下したことが予想されています。
上記のオリジナルの元画像は次のPDFファイルの中にあります。
(地図)
・wppeediのセシウム降下予測マップ(PDF)
【横浜市港北区大倉山でストロンチウム検出】
報道によれば、横浜市の検査で、神奈川の横浜市大倉山の道路側溝から1キロ当たり129ベクレルのストロンチウムが検出されました。
港北区大倉山の場所はグーグルマップで確認できます。(ストロンチウム検出地点ではありません)
(地図)
・グーグルマップ(大倉山の地図)
・福島原発~横浜市港北区までを見渡せる汚染地図
【関連記事】
・【飲料水の放射能対策】コーウェイのRO逆浸透膜浄水器の評判と価格
・【東洋経済】牛乳の放射能(雪印メグミルク,明治乳業,森永乳業)
・【地図】茶葉・放射能汚染地域マップ(神奈川県ホットスポット)
・【お米と放射能】米の放射能汚染と対策(放射能汚染米)
・【2か月ぶり】東京都の水から放射性セシウム(水道水の放射能汚染)
・【野菜】放射能・ホットスポット(神奈川県産、埼玉県産、千葉県産)
・放射能 対策・西日本産の野菜・お米の宅配(らでぃっしゅぼーや)
・千葉県のお米は本当に安全なの?(多古米の新米の放射能 検査結果)