スポンサーリンク


2011年10月19日

東レ、RO膜で放射能除去に成功(逆浸透膜浄水器の評判)

東レは、RO膜によってセシウムやストロンチウムの大半が除去できた、と公表しました。

東レは13日、自社最新の海水淡水化逆浸透(RO)膜を用いてセシウムやストロンチウムなどの放射性物質を100分の1レベルまで除去できることを確認したと発表した。一定条件下で評価試験をしたところ、セシウムとヨウ素は約300分の1に、ストロンチウムは約1500分の1に除染が可能であると確かめた。

日刊工業新聞(東レ、RO膜で放射性物質除去-評価試験で確認)より。

これまでに、RO逆浸透膜8浄水器の実証実験が成功した、と公表したのは。コーウェイ(coway)や、寺岡精工、マーフィードあたりでした。いずれも第三者機関が放射能除去成功を確認しています。

東レも、RO膜による実証実験を実施。性能・効果が確認できた形です。東レはRO膜分野では「世界最高水準の技術を持つ」と評判です。その東レがRO膜の効果を肯定したことには、大きな意味があると思います。

残念なことに、東レは、家庭用のRO膜浄水器を製造していません。また、東レはHP上で、ポット型浄水器・トレビーノの放射性物質除去効果を否定しています。

現時点で放射能除去効果を第三者機関で実証しているのは、コーウェイ(coway)、寺岡精工、マーフィードなど、少数の会社に限られています。


【関連記事】

【放射能】栃木県の水道水からセシウム検出(飲料水)
水道水、本当のこと(トリチウム,ro逆浸透膜浄水器)
【放射能】やっぱり。福島原発からトリチウム検出(危険性)
【飲料水の放射能対策】コーウェイのRO逆浸透膜浄水器の評判と価格
【2か月ぶり】東京都の水から放射性セシウム(水道水の放射能汚染)