インドの日本人街計画ですが、着々と準備が進行しているのでしょうか？
日本生命は、１月１９日、インドの大手財閥傘下の資産運用会社リライアンス・キャピタル・アセットマネジメントに約220億円出資する、と発表しました。
なお、インドの日本人街計画は、日本政府主導で進められています。読売新聞の報道によれば、日本政府は、インド南部のチェンナイ近郊に５万人規模の日本人街を建設することになっています。中小企業向けの工業団地と、ショッピングセンターや病院なども併設した街をまるごと輸出する、ということです。
（参考）
・はなゆーブログ（【ノダの箱舟】東電の大株主である日生がインドに資産を移動？）
工場の稼動が２０１３年と、あまりに早いことから、「日本人富裕層や権力者のインド移住ではないか」とネット上などで話題になっています。
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